いつもブログをみていただき
ありがとうございます。
妻が看護師、結婚式はコロナで延期、不妊治療、祖父母とのお別れ等、普通のサラリーマンです。
本日は変化する住宅ローン控除についてお伝えさせていただきます。
年末調整の際に、提出する書類の一つで
年末残高証明書がありますが
今後は会社員らが勤め先に提出する
手続きを不要とするように
与党税制改正大綱に盛り込み
調整していくようです。
今後は
住宅ローン控除申告書のみ
の提出に改めていくとのことです。
年末前に銀行から届く
通知を無くして
再発行しなければならない等
がなくなり良いですね。
家づくりで損しないために【持ち家計画】住宅ローン控除年数を15年に、
控除率を1%から0.7%への引き下げも検討しているようです。
逆さやの一部を解消することが
目的のようです。
重額ローン残高が4000万円の場合
住宅ローン控除期間が10年とすると
現行 控除率 1% 40万円×10年
変更 控除率 0.7% 28万円×10年
年間で計算すると12万円の差がでてくる計算になります。
そのため、住宅ローンを組み事を考えている方は
今を基準にするのではなく
変更後の控除率で
検討する必要があります。
本日もブログをみていただき
ありがとうございました。
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